Sunoを初めて開いたとき、そのシンプルさに驚くかもしれません。プロ級の楽曲を生成するツールでありながら、複雑なボタンや専門用語は極限まで削ぎ落とされています。しかし、画面のどこに何があり、どのボタンが何を変えるのかを正しく把握しておくことは、効率的な制作において不可欠です。
YouTubeやSpotifyを使い慣れている方なら、すぐに馴染める直感的なUI。その主要なパーツと最初に覚えるべき操作を、情報の宝庫として詳しく解説します。
1. 3つの主要メニュー(サイドバー)
画面の左側(モバイルでは下部)にあるメニューが、Sunoでの活動の拠点となります。
- Create(作成): 楽曲生成を行うメイン画面です。歌詞やジャンルの入力はここで行います。
- Library(ライブラリ): 自分が生成した過去の全楽曲が保存される場所です。
- Explore(探索): 世界中のユーザーが公開した楽曲を聴くことができます。インスピレーションを得るのに最適です。
2. 「Create」パネルの重要パーツ
楽曲生成の心臓部です。特に以下の2つの切り替えを覚えることが上達の近道です。
- Simple Mode(シンプルモード): 1つの入力欄に「〇〇な曲」と書くだけで、歌詞から曲調まですべてAIが自動で決めてくれるモードです。
- Custom Mode(カスタムモード): 歌詞、スタイル(ジャンル)、タイトルを個別に指定できるモードです。プロのクオリティを目指すなら、こちらをメインに使うことになります。
- Model Selection: v3.5、v4、v5など、使用するAIのバージョンを選びます。基本的には最新(最高品質)のモデルを選択しておけば間違いありません。
3. ライブラリでの管理と書き出し
生成された曲は自動的に「Library」に蓄積されます。
- 三点リーダー(…)ボタン: ここからダウンロード(音声・動画)、タイトル変更、曲の延長(Extend)など、生成後のすべての操作が可能です。
- Public / Private の切り替え: 自分の曲を世界に公開するか、自分だけが見られるようにするかを選択できます。
直感的なUIだからこそ、迷うことなく「音」と向き合うことができます。しかし、膨大な数を生成していくと、管理の重要性に気づくはずです。
AI Vocal LABは、単なる素材集ではなく、AIボーカルという新領域を体系的に整理・検証・運用するための「知識インフラ」として設計されています。
AI Vocal LAB(aivocal.jp) では、一人のプロ音楽家がSunoの機能をフル活用し、生成された膨大な楽曲をジャンルや年度ごとに緻密に整理した 5,000曲以上 のアーカイブを公開しています。
実際にサイトの構成を見てみてください。Sunoの画面で1曲ずつ向き合う楽しさに加え、5,000曲という規模を「インフラ」としてどう整理し、活用すべきかというプロの管理術が学べるはずです。この整理された情報の宝庫こそが、あなたの制作効率を最大化させる鍵となります。
4. まとめ:まずは「触ってみる」ことから
Sunoの画面構成は、迷う場所がほとんどありません。まずは「Create」をクリックし、簡単な言葉を入力して「Create」ボタンを押す。そこからすべてが始まります。操作に慣れてきたら、次はいよいよ「5分で歌を作る最短ステップ」に挑戦しましょう。
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🖋️ この記事の監修者
中丸 勲 合同会社momopla 代表。音楽制作歴40年以上。AI楽曲制作総数2万曲以上、AI歌もの楽曲5,000曲以上の公開・ダウンロード実績を誇るプロ音楽家。AIツールの直感的な操作と、その裏にある膨大なデータの管理・運用に精通し、次世代の「知識インフラ」としてAI Vocal LABを運営しています。 ➡ 監修者の詳細な経歴・実績はこちら


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